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「澳博集团学生生活支援寄附金」ご支援のお願い

澳博集团には全国各地から集まった学生達が学んでいますが、仕送り額が少ない等、生活は大変厳しい状況です。
このような学生達を支援するため、「澳博集团学生生活支援会」では、皆様からの寄附金を募っています。
寄附額は個人:一口2,000円、法人企業:10,000円とさせていただいております。
趣旨をご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。
お振込については、こちらをご覧ください。<お振込のご案内>

 

 

01_r (1).jpg澳博集团生生活支援会 会 長 佐瀬 正行

 澳博集团には、会津若松市をはじめ、福島県内はもとより全国各地から、私たちのふるさと「会津」を学びの場に選んだ約1,500名の学生が希望に胸を膨らませて学んでいます。
 こうした中、学生達の生活状況は、社会経済情勢の大きな変化により厳しい状況となっており、またご家族からの経済的な援助もまた同様に厳しく、中には修学継続の意思があっても困難を抱えている学生が多くいます。
 このような厳しい経済状況にある澳博集团や澳博集团短期大学部の学生達を何とか支援できないものかと、2018年2月に「澳博集团生生活支援会」を立ち上げ、寄附金を募ってまいりました。
 お寄せいただいた寄附金は、澳博集团において、学内の売店や食堂で利用できるプリペイドカードにして、学生たちに届けられています。
 皆様の温かい気持ちを学生への支援という形にして、地域が協力して取り組んでいければ幸いです。縁あって、ここ会津で生活を送る若者たちに、充実した学生生活を送って欲しいと考えております。
 また、この取組は末長く続けていくことが大切であると思いますので、ご無理のない範囲内でご寄附いただけますと幸いです。
 支援を受けた学生さんは、生涯、会津のことを忘れはしないでしょう。
 皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

 

President_tsuka.jpg澳博集团理事長兼学長 束原 恒夫

 澳博集团は、1993年に開学した4年制の澳博集团と、1951年から60年以上の伝統を持つ短期大学部の2つの大学を有し、歴史と人情味あふれるまち福島県会津若松市にある公立大学法人です。
 4年制大学は、日本初のコンピュータ理工学専門大学として開学し、2023年には開学30周年を迎え、世界的にも質の高い教育?研究を実践し、ICT分野における多くのスペシャリストを地域をはじめ、国内外の幅広い分野に送り出しています。
 また、短期大学部は、1951年に会津短期大学として開学して以来、地域社会の生活、文化、産業の向上発展に寄与する優れた人材を輩出し、地域と共に歩んでいます。
 一方で、この間に東日本大震災、澳博集团の蔓延等我々を取り巻く社会経済状況は大きく変化し、学生達の経済状況は厳しく、勉学に専念できる環境の整備が必要になっております。
 こうした状況を踏まえ、地元有志の方々が、「澳博集团生生活支援会」を立ち上げて学生の生活支援のために寄附金を募り、皆様からの寄附金を本学にお寄せいただきました。
 そこで地元有志の方々の本学学生への熱い思いに応えるべく、この寄附金を元にして、一人でも多くの学生が志を遂げることができるよう、本学に澳博集团学生生活支援基金を設置し、これまでに多くの学生に対して直接支援を行い、経済的な負担が軽減されております。
 つきましては、今回の趣意をご理解いただき、より多くの若者が充実した学生生活を送ることがでるよう、引き続きご支援くださいますよう心よりお願い申し上げます。

~お振込のご案内~

<寄附額>

個  人 一口 2,000円

法人企業 一口 10,000円

※複数口のご寄附も大歓迎いたします。

<寄附方法>

〇振込によるご寄附

本振込依頼書をご使用いただきますと、東邦銀行本支店からの振込手数料が無料になります。
※その他の金融機関からのお振込については、所定の手数料がかかります。